大牟田・労働供給制約対応会議

ポニポニは、2024年に「キックオフ！労働供給制約社会・大牟田 — 働き手不足をチャンスに」を開催し、大牟田における「労働供給制約」をめぐる状況を共有（労働供給制約社会大牟田レポートを作成）し、地域の実践者や有識者との対話を行うことで、「労働供給制約社会・大牟田」の未来を描こうと試みました。今後も進展することが見込まれている労働供給制約の状況を乗り越えるためには、現状をより深く把握した上で将来予測を行い、そこから課題を設定し、解決策を検討することが必要だと考えています。ポニポニはこの観点から労働供給制約社会を乗り越えるための場作りを続けています。
2025年2月に開催する「大牟田・労働供給制約対応会議」は、ふたつのテーマ「ケアマネジャーの不足と地域への影響」「公務員を含む地域の担い手不足と地域への影響」を設定し、解像度の高いデータを共有しながら対話をすることで、地域の実践者や有識者が共同して具体的な解決策を検討することに取り組みます。

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