にんげんフェスティバル 2022
梶谷真司
東京大学 教授
学校や地域で「共に考える場」をつくる活動を実践中。
1966年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。専門は哲学・医療史・比較文化。著書に『シュミッツ現象学の根本問題~身体と感情からの思索』(京都大学学術出版会)、『考えるとはどういうことか~0歳から100歳までの哲学入門』(幻冬舎)などがある。近年は哲学対話を通して、学校教育、地域コミュニティなどで、「共に考える場」を作る活動を行っている。