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にんげんフェスティバル 2022
石川裕子

鞆の浦さくらホーム 社会福祉士・主任介護支援専門員

広島の鞆の浦にて、地域で支えるケアを実践しながら、大学で文化人類学を修める。

生活密着型多機能ホーム「鞆の浦さくらホーム」社会福祉士・主任介護支援専門員。老健で相談員として勤務していた頃に、利用者に鞆町の人が多かったことから鞆の浦に引っ越し。そこから、もっと地域の中で人を支えられるようになりたいと思い、老健を退職して長野で「修行」。その後、鞆の浦・さくらホームへ。要介護者を支えてくれる地域住民と専門職を結び「どうすればその人が自分らしく暮らせるか」を話し合い、ケアプランに組み込み、専門職として責任を持ってそれを支援している。一方で、福祉とは異なる切り口で地域で暮らす人たちの姿をみたいと思い、岡山大学で文化人類学を学びに行く。

12月3日(土) 13:00-15:30 / UZUUZU MINE 時を重ね、引き継がれる「生き方」 –場所・コミュニティ・文化

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