ポニポニピープル Dialogue 007 浦川一浩
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市役所職員、地区公民館の館長として、長年にわたって大牟田と向き合ってきた浦川さん。ポニポニと共に実現した「インフォナビゲーター養成講座」や「VRを活用した地域とつながるプロジェクト」の詳細や、ポニポニの仕事ぶりについて語っていただきました。
(2024年12月7日収録 / 聞き手・鶴岡章吾)
ポニポニピープル
浦川一浩さん
鶴岡章吾 よろしくお願いします。浦川さんは、大牟田市役所に勤められてどのくらいになりますか?
浦川一浩 もう31年ぐらいになりますね。平成5年に入って、そこからいろんな部署に行っています。10年前から社会教育の分野で地区公民館の館長を6年、社会教育主事を4年しました。
鶴岡章吾 ポニポニメンバーとの出会いは何年前なのでしょう。
浦川一浩 山内さんは10年前くらいから知っているのですが、ポニポニができる前、6、7年前に原口さんたちの話を聞いたことがあって。色んな分野での連携を模索したり、補助金をとったりする役所との連携時です。
鶴岡章吾 地区公民館のプロジェクトが、ポニポニとの最初のプロジェクトですね。
浦川一浩
地域コミュニティ推進課にいて、地区公民館の館長をしていた時期でした。コロナ禍があり、地区公民館でオンラインを進めていきたい、という流れで相談をしたのが、ポニポニさんとの仕事をするきっかけかだったかなと思います。
コロナ禍で人との関係がなかなか作れなかったり、公民館に行けない、公民館からも発信できない。つながりが希薄になっているときでした。その当時、役所はオンラインが進んでいなかったんですが、Wi-Fiを地区公民館全館に配置しました。令和3年の頭くらいでした。
鶴岡章吾 公民館だけでなく大牟田市役所でもオンライン化ができていなかった、ということですね。
浦川一浩 庁舎内部でオンライン化が全然進まなかったのですが、公民館は比較的やりやすい部分がありました。会議も当然オンライン化して、会えないけど会議はできる環境づくりをやっていきたい一方で、地域のデジタルをどうしていくか、という課題もありましたので、ポニポニに相談しました。オンライン化を進めていくと、公民館に行けなくても何か配信することで、学びになると思っていました。